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2017年度大学入試調査報告 大学入試の新トレンド「英語の検定利用」、「英検」の利用が圧倒的。レベルは「準2~準1級」!

2016-12-13 ニュースリリース

教育出版の株式会社旺文社(東京都新宿区、代表取締役社長生駒大壱)の教育情報センターは、2017年度大学入試(推薦・AO、一般入試)における英語の外部検定利用について、全大学の入試要項の分析を行いましたので、その結果をお知らせいたします。

【大学入試での「外部検定利用」とは】
「推薦・AO」での外部検定利用は以前から行われてきました(例:「出願資格=英検準2級以上」など)。近年急増しているのは「一般入試」での利用です。センター試験に代わる新しい「共通テスト」では英語試験として外部検定の利用を検討していますが、すでに各大学の「個別試験」では利用が急増しています。入試本番前にあらかじめ外部検定を取得しておくことが、新しい大学入試のスタイルとして広がっていく可能性があると考えられます。

●一般入試での利用例…英検準2級=入試の英語試験を80点、2級=90点、準1級=100点とみなす。
(上記「得点換算」のほか、「出願資格」、「加点」、「判定優遇」など、大学によりさまざま)
【資料(1)】外部検定を入試に利用している大学数
国公立大、私立大ともに推薦・AO、一般入試で増。特に国公立大の推薦・AOと私立大の一般入試で大幅な増加。

【資料(1)】外部検定を入試に利用している大学数

<ポイント>
全764大学中、推薦・AOで41%(314大学)、一般入試で14%(110大学)が入試に外部検定を利用。
外部検定の利用がはじまって3年目の一般入試は、今年度利用大学が倍増。今後も急速に数を増やすと見込まれる。
今年度は、国立大の推薦・AO、地方私立大の一般入試での新規導入が顕著。
【資料(2)】どの外部検定を受けておけばよいか
推薦・AO、一般入試ともに「英検」の採用が9割以上、学習指導要領に沿った出題が理由と考えられる。

【資料(2)】どの外部検定を受けておけばよいか

<ポイント>
推薦・AO、一般入試とも「英検」の採用率が最多。
大学入試専用試験として開発された「TEAP」。
TEAPが実施されはじめて3年目の今年度、採用率が急伸。
【資料(3)】どのレベルを取得しておけばよいか
外部検定利用入試で求められる英語レベルは推薦・AOは標準的、一般入試では高め。私立大で標準レベル、国立大では高めとなっている。

【資料(3)】どのレベルを取得しておけばよいか

<ポイント>
国が高校卒業時の目標として定めるのは英検準2~2級程度。
推薦・AOと比較して、一般入試では上位レベルを求める傾向。
準1級レベルを求めるのは国立大と難関私立大が中心。




【会社概要】
社名 : 株式会社 旺文社
本社 : 〒162-8680 東京都新宿区横寺町55
設立 : 1931年10月1日
TEL : 03-3266-6400
代表者 : 代表取締役社長 生駒 大壱
U R L : http://www.obunsha.co.jp/
事業内容 : 教育・情報をメインとした総合出版と事業

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社旺文社 広報担当
TEL : 03-3266-6400
FAX : 03-3266-6849
E-mail:pr@obunsha.co.jp