株式会社旺文社は、英単語アプリ「ターゲットの友」Android版のアプリ内課金サービスを、3月10日より開始いたします。これにより、先行してアプリ内課金サービスを行っているiOS版と合わせ、いずれのOSでもご利用いただけるサービスとして本格スタートとなります。

「ターゲットの友」は、大学受験用の英単語集『英単語ターゲット1900　5訂版』の学習をサポートする公式アプリです。
テストやリスニングなど書籍と連動した機能が高校生を中心に大きな支持を集め、2014年4月の配信開始以来、70万ダウンロードを記録する大ヒットアプリとなっています（※1）。
（※1）2016年1月末時点の累計ダウンロード数（iOS・Android合計）

既存の学習機能をアップグレードできる有料サービス（アプリ内課金）は、2015年12月18日よりiOS版で先行開始し、リリース翌日の19日には、国内App Storeの「教育」カテゴリ「トップセールスランキング」において、2位を獲得いたしました。有料機能の利用ユーザーは、受験学年の高校3年生だけでなく2年生・1年生にも拡がり、「自分が一番単語を覚えられるスタイルを確立できる！」、「色々な方法を組み合わせて暗記できるので、本だけよりも定着度が増した！」といった、高い評価をいただいています。

そしていよいよ3月10日からは、Google Playにて配信開始となる新バージョンより、Android版でもご利用いただけるようになり、両OSそろってのサービス本格スタートとなります。
これにともない、より多くの方にアップグレード機能をご活用いただけるよう、トライアル価格でご購入いただけるキャンペーンを期間限定で実施いたします。



■有料機能その1　苦手特訓モード
アプリ内の英単語テスト機能での正解/不正解のデータを蓄積し、自分の苦手な単語だけを集中的に学習できます。四択問題、音声四択問題、タイピングなど豊富な出題形式から学習パターンを選択できます。今まで学習した単語を自動管理する「苦手単語帳」も追加され、本が手元にない時でも、すぐに単語の意味を確認できるようになります。

■有料機能その2　マイリスニング
アプリ内のリスニング機能に、英単語の日本語訳の音声と、書籍掲載の例文音声のコンテンツが追加されます。再生順序や再生間隔のカスタマイズも自由自在にできるようになり、自分に合ったリスニング学習を実現できます。シャッフル再生などの便利な再生機能も加わり、英単語を「耳から覚える」ことをサポートします。

■有料機能その3　苦手単語抽出リスニング
1と2の両機能を導入すると、自分の苦手単語だけをリスニングできる機能が追加されます。うろ覚えの単語だけを集中的に耳から覚えられる強力な暗記ツールです。

■その他のAndroid版アップデート機能
有料機能以外にも、自分の苦手単語ランキング表示、SNS投稿の連携機能（Twitter、Studyplus）、機種変更時のデータ引継ぎなど、ユーザーからのご要望が多かった機能を追加しています。



《アプリ概要》



「ターゲットの友」