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内容紹介
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※本冊解答160ページ、別冊問題24ページ
『毎年出る! センバツ 文系数学』シリーズは、受験科目として数学が必要な文系の受験生を対象に執筆しました。入試傾向に合わせて、実際に出題された文系の入試問題(文理共通問題も多数含まれる)から解く価値のある重要問題(良問)“だけ”を採用しています。
上位レベルでは、ある程度、文系数学の土台が確立されていて数学で差をつけたい、難関大に本気で合格したいという生徒を対象に、難関大学入試で必須の、思考する力をつけるための最重要の35テーマを厳選しました。難関大の文系学部の入試でよく出題されるテーマの問題に加え、今後、出題が増えていくであろうと予想されるテーマの問題も取り上げています。(本書「はじめに」より抜粋)
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編集担当者の声
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本書(上位レベル)では、文系数学(Ⅰ・A・Ⅱ・B)の難関大入試で差をつけるための問題35題を収録しています。
※同シリーズの標準レベルもあります。
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著者紹介
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1985年宮城県生まれ。早稲田大学基幹理工学研究科数学応用数理専攻修士課程修了。現在、早稲田大学系属校 早稲田中学校・高等学校専任教諭。『全国大学入試問題正解 数学』(旺文社)の解答執筆者でもある。この本の姉妹本である『毎年出る! センバツ40題 文系数学 標準レベル』(旺文社)も執筆している。学校教育にとどまらず、「算額をつくろうコンクール」の選考委員やその運営にも携わるなど、幅広く活躍中である。
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