〈書籍×動画〉のハイブリッド参考書シリーズ！

この本は、共通テスト対策のスタート期に取り組んでほしい「いちばん最初の共通テスト生物基礎」の参考書です。
共通テスト対策に必要な内容を、短期間で読み切れようにぎゅっと絞り込みました。

さらにこのシリーズの最大の特長として、動画も使って学習することができます。書籍だけでは理解しきれなかったという人も、動画を見ることで理解がはかどり、つまずかずに学習を進めることができます。

この本では、「覚える内容を整理」して、「基本事項を身に付ける」こと、「共通テストで点数が取れるようになる」ことをゴールとし、問題を解く上で必要な基礎力・応用力が身につくように解説してあります。

第１章 生物の特徴
第２章 遺伝子
第３章 体内環境
第４章 生態

共通テスト生物基礎を解くにあたって、必要な事項の確認がこれ１冊でできるようになっています。
項目が細かく分かれており、それぞれに簡単なエクササイズが入っているので、スモールステップで学習することができます。各章末の「共通テストレベルに挑戦！」に取り組めば、共通テストで出題されるような文章選択、図選択、会話形式の問題なども演習できます。
わかりやすい解説動画も付いていますので、問題演習に自信がない人、生物基礎に苦手意識を感じている人も、しっかり本書をやり切ることがでます。本書を完璧にして、共通テストに臨みましょう！

浪人時代、苦手だった生物が得意科目へと変わった経験をきっかけに、生物科講師の道を志す。現在は、医学部や難関大学を志望する受験生を中心に指導にあたっており、基礎・基本の理解を徹底した授業で、成績が大幅に上がったという声が受講生から多数上がっている。授業だけでなく、赤本やAI教材、入試問題の作成など、執筆活動や教材制作にも精力的に取り組む。さらに、塾向けの理科専門コンテンツ「リカベスク」の制作・提供を行う教育系制作会社を自ら運営し、豊富な指導経験を生かして教育現場を多方面から支えている。