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内容紹介
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標準レベルを確実に押さえる!
◆特長◆
・掲載問題数:77題(力学26題・熱10題・波動10題・電磁気25題・原子6題)
・「量より質」を第一に、教科書と過去問のギャップをうめることができる問題集です。
・問題冊子80ページと解答冊子(別冊)120ページに分かれています。
◆自分にあったレベルが選べる!◆
物理[物理基礎・物理] 1 基礎レベル
物理 2 共通テストレベル
物理[物理基礎・物理] 3 私大標準・国公立大レベル
物理[物理基礎・物理] 4 私大上位・国公立大上位レベル
※この商品は『大学入試 全レベル問題集 物理[物理基礎・物理] 3 私大標準・国公立大レベル 新装版』のカバーを変更したもので、内容は同じです。購入の際はご注意ください。
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目次
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第1章 力学
1 速度・加速度
2 力と運動
3 力のモーメント
4 力学エネルギーと運動量
5 円運動
6 単振動
7 万有引力
第2章 熱
8 熱と状態変化
9 熱力学第1法則と気体の状態変化
第3章 波動
10 水面波
11 音波
12 光の反射と屈折
13 光の回折と干渉
第4章 電磁気
14 電場と電位
15 コンデンサー
16 電流
17 電場・磁場中の荷電粒子
18 電磁誘導
19 交流回路
第5章 原子
20 原子と原子核
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編集担当者の声
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本書では、問題毎に出題大学名を参考のために掲載しましたが、どの問題を解くにあたっても「自分が受験する大学の入試にこれと同じタイプの問題が出題されたら…」という、緊張感を持って取り組みましょう。また、合格のためには必ずしも満点をとる必要はありません。大学や学部にもよりますが、7割前後の得点が見込めれば、まず大丈夫でしょう。入試突破の鍵は、「先ず受験生の誰もが得点できそうな基本レベルの問題を見つけ、できるかぎり素早くミスなく解き進め、難問にはうかつに手を出すことなく、ライバルとの差をつけるべき標準レベルの問題に、じっくりと時間をかけて解答する」ことです。本書の演習を通じて問題・設問の難易度を見極める力も充分に養ってください。(本書学習アドバイスより抜粋)
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著者紹介
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兵庫県神戸市生まれ。京都大学理学部(物理系)卒業後、京都、大阪、金沢の予備校・学習塾で物理と数学の講師として28年間勤務。現在は育英予備校金沢・富山育英予備校の物理講師。得点力の向上につながる授業、さらに入試問題を深く掘り下げ物理の本質に迫る講義をめざし日々研鑽中。2008年より『全国大学入試問題正解物理』(旺文社)の解答執筆を担当している。
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