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内容紹介
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本書は、数学Ⅲ・Cの微分・積分に関連する「微分方程式」、複素数に関連する「複素整数」を、入試問題、創作問題を通して紹介する副読本のような問題集です。
高校で学ぶ数学が、どう応用され、どう役に立つのかを、例題形式で紹介します。
想定読者は、数学Ⅲ・Cの教科書の学習が一通り済んでいて、物理については必須事項をしらべるのに教科書のどこをみればよいか知っている方です。
※本書は『数学 微分方程式・複素整数 分野別 標準問題精講』のカバーデザインを変更したもので、書籍の内容は同じです。
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目次
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第1部 微分方程式
第2部 複素整数
第3部 離散と連続
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編集担当者の声
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分野別標準問題精講は、もっと得意になりたい、わからないところを解決したい、体系的にとらえたい、そんな方のお手伝いができたら、というシリーズです。
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著者紹介
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東北大学大学院理学研究科博士課程(数学専攻)修了 博士(理学)
『数学Ⅲ標準問題精講』(旺文社)の著者であり、『全国大学入試問題正解数学』(旺文社)の解答者である。
問題を解くよりも、作るほうを得意とし、模擬試験の出題経験は豊富。
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