大学入学共通テスト 本番模試 シリーズ

大学入学共通テスト 本番模試 公共、政治・経済

  • 萩原康弘 著
読者対象
高校生

学習レベル

  • 基礎
  • 標準
  • 応用
  • ★入試対応
  • 価格 : 1,100円(税込)
  • 発売日 : 2024年09月19日
  • ISBNコード : 9784010354315
  • 図書分類コード : 7330
  • 本冊 : B5判 / 128ページ / 1色刷、一部2色刷
  • 別冊 : B5判 / 104ページ / 2色刷

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内容紹介

本書は、共通テストの基本的な「解き方」を学び、自分の「ニガテ」を分析して克服することで、試験本番で点数が取れるようになることを目的とした問題集です。

●オリジナル模試2回分を収録
過去に実施された共通テスト本試験・追試験および2022年11月に公開された試作問題を分析して作成されたオリジナル模試を2回分収録しています。

●パターン別「解法」を掲載
共通テストの試験問題を分類し、効率的な解き方を示したパターン別「解法」を掲載しています。模試の解説はこの「解法」に基づいたものになっているため、2回の模試を通して「解法」を習得すれば、制限時間内に多くの問題をこなさなければならないことが課題とも言われる共通テストの効率的な解き方を身につけることができます。

●アプリで自動採点&ニガテ分析ができる
アプリ「学びの友」を使えば、模試の結果を自動ですばやく採点してくれる自動採点機能や、自分のニガテ分野を表示してくれるニガテ分析機能を利用することができます。自分のニガテ分野がわかれば、共通テストで点数を取るために必要な勉強の内容がわかるため、試験対策の大きなヒントになります。

※本書は、アプリ「学びの友」に対応しています。詳しくは、公式サイト(https://manatomo.obunsha.co.jp/)をご覧ください。

目次

    大学入学共通テストについて
    本書の特長と使い方
    アプリ「学びの友」の利用方法

    共通テストのパターン別「解法」

    模試
    第1回
    第2回

    解答用紙

編集担当者の声

この本には実際の共通テストと同等の内容・難易度の模試問題が収録されており、『本番模試』の名前のとおり、自宅で本番さながらに共通テスト模試に挑戦することができます。
共通テストの効率的な解き方であるパターン別「解法」を学べるほか、手厚い解説とアプリを使った自動採点やニガテ分析など、模試受験後のアフターケアが非常に充実していることも大きな特長です。

解説では、STEP 1でパターン別「解法」に沿った解き方の確認、STEP 2で誤答の根拠まで含めた設問の理解の確認、最後に設問を解くうえでの知識の確認も行うことができます。
さらに、アプリを使うと「正誤判定問題がニガテ」「多資料問題がニガテ」などのように共通テストにおける自分のニガテ分野を分析することができるので、模試受験後に自分が何を勉強すべきなのかまでわかります。

2回分という模試の数は少なく感じるかもしれませんが、この2回を完璧に理解することでパターン別「解法」を習得できるだけでなく、共通テストを解くための力をしっかりと身につけることが可能です。
ぜひこの本を活用して、共通テストの目標点を勝ち取ってください。

著者紹介

萩原 康弘(はぎわら・やすひろ)
中央大学大学院で日本史学を専攻(文学修士)。東進ハイスクールで政治・経済、現代社会、倫理の模擬試験の作成に15年以上関わる。政治・経済だけの知識では深みのある問題や解説が作れないとの思いから、専攻していた日本史だけでなく、地理、世界史、倫理などに対しても研鑽を積む。大学院時代に隣接学問であった政治学や経済学、法学に触れ、以後、現在も諸学を広く学び続けている。行政書士試験に合格しており、行政書士としても活動中。

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