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内容紹介
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【2022年4月からの新学習指導要領対応商品(2022年4月以降に入学した高校生が対象です)】
大学受験入門書の決定版!
定期試験と入試問題のギャップをうめる演習書です。
<本書の特長>
1.大学入試で基礎となる,必ず解けるようになりたい良問121題を厳選しました。
2.人気実力講師のていねいな解説で,考え方&解き方を徹底的に理解できます。
3.各問題は見開き2ページまたは1ページ構成で,大事な公式や知識をPointとして取り上げ,押さえておく事項が一目でわかるようになっています。
<改訂ポイント>
今回の改訂では,出題頻度の高いオーソドックスな問題だけでなく,現在の入試傾向に合わせた問題を20題以上追加し差し替えました。解説もよりわかりやすくブラッシュアップしています。
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目次
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第1章 細胞と個体
第2章 生物の進化と系統
第3章 代謝
第4章 遺伝情報とその発現
第5章 生殖と発生
第6章 遺伝
第7章 体内環境の維持
第8章 動物の反応と調節
第9章 植物の反応と調節
第10章 生態と環境
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編集担当者の声
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新たな問題も加わり,ますます学びやすく,わかりやすくなりました。問題選定の良さは折り紙付きです。大学受験の入門書として,自信をもってお勧めできる1冊です!
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著者紹介
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愛知県出身。駿台予備学校講師。論理的でストーリー性のある解説に定評がある。「得点アップのためにはまず楽しむことが必須」という観点から行われる講義は、受講生から「勉強なのに楽しい!」との声が絶えない。著書は『生物[生物基礎・生物]標準問題精講』(共著,旺文社),『大学入試 全レベル問題集 生物[生物基礎・生物]レベル① 基礎レベル』(旺文社)など。『全国大学入試問題正解生物』(旺文社)の解答者でもある。趣味はランニング。生徒の合格報告とマラソンの記録更新が同じくらい嬉しい。