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内容紹介
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【2022年4月からの新学習指導要領対応商品(2022年4月以降に入学した高校生が対象です)】
大学受験入門書の決定版!
定期試験と入試問題のギャップをうめる演習書です。
<本書の特長>
1.大学入試で基礎となる,必ず解けるようになりたい良問142題を厳選しました。
2.人気実力講師のていねいな解説で,考え方&解き方を徹底的に理解できます。
3.大事な知識や公式をPointとして取り上げ,重要ポイントがわかりやすくなっています。
4.授業の進度に合わせて使える「化学基礎/化学」の2部構成。
<改訂ポイント>
新学習指導要領で新たに加わったエンタルピーの内容にも対応しています。
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目次
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化学基礎編
第1章 物質の構成
第2章 物質量と化学反応式
第3章 酸と塩基
第4章 酸化還元
化 学 編
第5章 物質の状態
第6章 化学反応とエネルギー
第7章 反応速度と化学平衡
第8章 無機物質
第9章 有機化学の基礎
第10 章 脂肪族化合物
第11 章 芳香族化合物
第12 章 天然有機化合物
第13 章 合成高分子化合物
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編集担当者の声
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本書は,受験指導で圧倒的な人気と信頼を得ている著者が,入試基礎-中堅大学レベルの入試で出題率の高い超基本レベルの問題を厳選し,丁寧に解説したものです。
本書をマスターすれば,より実戦的な問題を解くときにも大切な基礎力を身につけることができます。
「化学基礎編」「化学編」の2部構成になっていますので,1,2年生でも授業の進行に合わせて使うことができます。どの項目からでも学習できますので,自分にあった学習計画を立て,効果的に活用してください。
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著者紹介
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鎌田真彰
東進ハイスクール講師。明快な語り口と,日々の入試問題の研究で培われたツボをおさえた授業は,幅広い層から絶大な支持を得ている。
橋爪健作
東進ハイスクール講師・駿台予備学校講師。高校1年生から高卒クラスまで幅広く担当。その授業は基礎から応用まであらゆるレベルに対応するが,特に化学が苦手な受験生からは絶大な支持を受けている。