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内容紹介
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【物理基礎・物理の公式を理解しながら覚えて、さらに使いこなせる!】
ページの先頭に大きく式を示し、重要公式が一目でわかるようになっています。また、公式→解説→確認問題の流れに沿って、理解しながら公式を覚えて、さらに使いこなすこともできるようになっています。
日常学習から受験対策まで、どんな学習段階でも使いやすいように、全7章で構成しました。巻末には覚えておきたい13の原理・法則も収録してあります。
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目次
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第1章 物体の運動
第2章 気体の熱力学
第3章 波の性質
第4章 電荷と電場
第5章 磁場と電磁誘導
第6章 原子・原子核の物理
第7章 その他(近似計算)
巻末資料 覚えておきたい原理・法則
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編集担当者の声
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本書は物理基礎・物理に出てくる公式の中から、特に重要で覚えておくべき公式を選び出しました。入試や定期テストでは、「この公式、確かこんな感じだったかな……」という、あやふやな知識は役に立ちません。勉強で問題を解いている最中でも、すぐ答えを見てしまうのをぐっとこらえて、この本を開いて公式を確認し、あいまいな知識や理解をなくしてしまいましょう。ハンディサイズなので持ち運びにも便利で、通学時間や、ちょっとしたスキマ時間も有効に活用できます。この本で物理の基本をしっかり身につけて、合格に近づいてください!
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著者紹介
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東京工業大学(現:東京科学大学)理学部物理学科卒業。元都立富士高等学校教諭。難解だと思われがちな物理を、いかにわかりやすく解説し、生徒の理解を助けられるかに全精力を傾けてきた。『全国大学入試問題正解物理』(旺文社)の解答者。