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内容紹介
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◯難関大入試で合否の分かれ目になる96題を収録。実際の入試問題から良問を精選し、掲載しています。
◯問題の解説に加えて、難問の類題にも対応できるようになる内容を取り上げた「精講」を掲載。詳しい解説+「精講」で確かな実力を養えます。
◯改訂にあたり、〈論述〉・〈思考力〉問題をさらに追加。また、本冊の問題編と別冊の解答・解説編に分かれ、より使いやすくなりました。
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目次
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序章 先史の世界(標問1)
第1章 古代の文明(標問2‐10)
第2章 東アジアとイスラーム世界の展開(標問11‐18)
第3章 中世ヨーロッパ世界(標問19‐25)
第4章 アジア諸地域の繁栄(標問26‐31)
第5章 ヨーロッパの近代化(標問32‐41)
第6章 欧米の近代国民国家(標問42‐52)
第7章 帝国主義の展開(標問53‐60)
第8章 二つの世界大戦(標問61‐70)
第9章 冷戦と現代の世界(標問71‐80)
第10章 テーマ史(標問81‐92)
第11章 論述問題(標問93‐96)
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編集担当者の声
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受験指導の経験豊富な著者が、問題文を読むだけでも勉強になる良問を選定し、問題に関連する重要事項や、難関大入試に臨む上で身につけておきたい必修知識なども取り上げ、詳しく解説しています。
さらに、難関大入試で特に合否の分かれ目となるような重要事項を「精講」として取り上げており、知識をより広げ、より深めることができる構成になっているのが本書の大きな特長。
「標問→解説→精講」と多段階に学習を深めることができる、難関大突破のために必須の問題集です。
本書がみなさまの学習の一助となりますよう、心より願っております。
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著者紹介
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世界史の面白さに目覚めたのは高2の時。歴史の道に進み、東京大学文学部西洋史学科卒業。高校勤務を経て、予備校の世界史講師となる。現在は日曜講座、駿台予備学校で、授業や模試の作成などを手掛けている。歴史の舞台となったところを訪ねて、今までにヨーロッパ、中国、アメリカ合衆国、東南アジア諸国のほか、メキシコ、ペルー、ボリビア、ウズベキスタン、イラン、パキスタン、シリア、ヨルダン、トルコ、エジプト、チュニジア、モロッコなどを旅してきた。
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