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内容紹介
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本書は、「入試で頻出する最重要の内容」を「教科書よりもやさしくわかりやすく説明」してあります。
本書をていねいに読み、「しぼりこんだ問題」を解けば、
「入試で必要とされる内容が短時間で要領よく身につき」
「正確な知識が得られ」
「入試問題を解き切るための本物の基礎力がつく」
ようになるでしょう。
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目次
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第1講 物質の分類・原子の構造・同位体
第2講 周期表・電子配置・イオン化エネルギー・電子親和力
第3講 原子量・単位変換・物質量(モル)
第4講 化学結合と分子間の結合
第5講 結晶
第6講 物質の三態変化・気体
第7講 蒸気圧・理想気体と実在気体・気体の溶解度
第8講 溶液 -濃度・固体の溶解度・コロイド溶液-
第9講 希薄溶液の性質
第10講 化学反応と熱
第11講 反応速度と化学平衡
第12講 酸と塩基(1) -中和-
第13講 酸と塩基(2) -中和滴定実験・緩衝液-
第14講 酸化と還元
第15講 イオン化傾向と電池
第16講 電気分解
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編集担当者の声
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教科書でわからなかった人でも大丈夫!
わかりやすい授業で大人気な、橋爪先生の「理論化学」の授業をこの本に凝縮しました。
化学の学習をこれからはじめる人、苦手意識をもっている人、試験で点が伸び悩んでいる人におすすめです。
なお本書(改訂版)は、2022年度から始まった高校の学習指導要領に対応しています。
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著者紹介
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東進ハイスクール講師・駿台予備学校講師。やさしい語り口調と、情報が体系的に整理された明快な板書で大人気。群を抜く指導力も折り紙つき。基礎から応用まであらゆるレベルに対応するその授業は、丁寧でわかりやすく、受験生はもちろん高校1,2年生からも圧倒的な支持を得ている。