『止まった腕時計』
早め早めの行動を心掛けている自分ですが、会場に早く着いていてよかったと痛感したのは、持参した腕時計が止まっていたときです。
開場時間に間に合うよう出発して、途中で朝食を食べている時に持ち物の確認をしたところ、なんと腕時計が止まっていたのです。時計がないというのはTOEICでは致命的です。このときは、お店を探す余裕があったので、近くで見つけた100円ショップで腕時計を買うことができました。
案の定、試験会場に時計はありませんでした。会場に時計があるところもありますが、ないところの方が圧倒的に多いです。
『折れたシャープペン(芯ではなく本体)』
試験中、パート1が始まってすぐに、マークシート用シャープペンの本体がポキっと折れてしまったことがありました。
マークシート用だけでなく普通のシャープペンも持っていたので、なんとかなりました。TOEICの受験回数が人よりも桁違いに多いからかもしれませんが、こういう恐ろしいことが時々起こります。