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濵崎先生インタビュー

    濵崎先生インタビュー

  • そもそもTOEICを受け始めたキッカケは何ですか?

  • 学習塾を経営している頃、アルバイトの大学生がみんなTOEICの勉強をやってることに気づいたんです。当時のアルバイトの学生たちはみんな非常に優秀で、TOEICのスコアも600点〜700点くらいのスコアを取っていました。その中の一人に「塾長、これからはTOEICをやっておいた方がいいですよ」と言われたんです。早速受験することにし、あまりにひどい点数だと、塾長という立場の手前、まずいですよね。「あそこの塾長TOEICのスコア、なんとたったの200点だぜ」とかうわさになったら目も当てられません。なので、初回受験に向けて必死に勉強をすることにしました。これが最初の受験のきっかけです。
  • 試験当日の過ごし方を教えてください。

  • 僕は、試験会場にはかなり早く行きます。現在は、試験会場のオープンが11時45分です。以前は11時半でしたが、2016年の5月以降、TOEICが新形式になってから変わりました。僕は開場時には必ず試験会場にいるようにしています。開場時刻の前に着くことがあるくらい、早め早めの行動をしています。なぜかというと、試験当日には何が起きるかわからないからです。悪天候や交通機関の遅れなどで、予定していた時刻に試験会場にたどり着けない可能性があることを頭に入れているのです。
  • おすすめ受験グッズを教えてください。

  • 少しでもスムーズにマークシートにマークを塗れるよう、僕はマークシート専用のシャープペンを愛用しています。おすすめはコクヨやぺんてるのマークシート専用のシャープペンです。TOEIC L&Rテストを受験する際は、0.9mm〜1.3mmぐらいのものが非常にマークしやすいです。センター試験対策として大学受験生にもよく使われているものです。
    ●コクヨ 鉛筆シャープ 芯径1.3mm 黒 PS-P101D-1P
    ●ぺんてる シャープペンシル替芯 ハイポリマー芯1.3mm HB 4本入り CH13-HB
    ●ぺんてる マークシートシャープペン B 消しゴム 替芯セット AMZ-AM113B-SET
本当にあった怖いTOEIC

驚異的な受験回数を誇る著者だからこその恐怖体験を聞きました。


『止まった腕時計』
早め早めの行動を心掛けている自分ですが、会場に早く着いていてよかったと痛感したのは、持参した腕時計が止まっていたときです。

開場時間に間に合うよう出発して、途中で朝食を食べている時に持ち物の確認をしたところ、なんと腕時計が止まっていたのです。時計がないというのはTOEICでは致命的です。このときは、お店を探す余裕があったので、近くで見つけた100円ショップで腕時計を買うことができました。

案の定、試験会場に時計はありませんでした。会場に時計があるところもありますが、ないところの方が圧倒的に多いです。


『折れたシャープペン(芯ではなく本体)』
試験中、パート1が始まってすぐに、マークシート用シャープペンの本体がポキっと折れてしまったことがありました。

マークシート用だけでなく普通のシャープペンも持っていたので、なんとかなりました。TOEICの受験回数が人よりも桁違いに多いからかもしれませんが、こういう恐ろしいことが時々起こります。

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