本辞典では動詞・形容詞のうち、主に星標のついた重要語について文型を示した。
文型は、各語義番号❶、❷、❸、…、またはその下位区分のa、b、c、... の後に
に入れて示し、動詞または形容詞の後に続く、という意味で、最初に+記号をつけた。
また、文型に準ずる構文は
を用いて示した。同じ
内で複数の文型をあげる場合は / で区切り、再度+記号をつけた。/ の後に+がない場合は、その直前の文型要素と言い換えられることを示す。(
→自動詞 4.)
星標のない語や、使われる頻度が比較的低い語義については、特に文型を表示せず、語義の後にコロケーションで示したり、例文で示すにとどめた。
以上のほか、文型に準ずる構文は
に囲んで以下のように示す。~は当該動詞の原形で、文内容に従って変化することを表す。
重要な形容詞の叙述用法の文型・構文について以下のように示す。
*一般にitが形式主語でthatやto不定詞が真主語、と解しやすい形容詞については、コロケーションや例文で示すにとどめた。