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著者紹介

長岡亮介(ながおか・りょうすけ)先生は、長野県生まれの横浜育ち。東京大学理学部を経て、東京大学大学院理学研究科博士課程を満期退学。その後、津田塾大学助教授、大東文化大学教授、放送大学教授、明治大学理工学部特任教授を経て、2017年に明治大学を退職。現在、意欲ある若手数学教育者を支援するNPO法人TECUMを主宰。「自分の余生を、自分の経験に基づいた知的で実力ある数学教員の養成に捧げる」とのこと。趣味はオートバイ、スキー、テニスから音楽(「何といってもバッハ」)、囲碁(依田紀基元名人の「不肖の弟子」が自慢の種)、茶道(表千家)、日本酒まで幅広いが、最近は、「もっとも好きな人生最高の大仕事」のために、これらは、疎かにされがちなのが残念そうです。