難関大入試リスニング対策の学校採用専用教材。聴こえるまで徹底的に反復練習！をコンセプトに、英語放送文の「検証聴き」を穴埋めディクテーション（書き取り）にておこないます。
　１回目のリスニングでは入試過去問題27題を解いてみます。２回目のリスニングでは、１回目のリスニングと同一の英文素材を使ってディクテーションをします（同じく27題）。ディクテーションによって、音の連結（同化・脱落現象）への耳の反応があがるだけでなく、単語や重要表現の定着にもつながり、結果的に英語力そのものを総合的に伸ばせるような構成になっています。
　今回の改訂では、演習27本中5本のニュース英語も含んでおり、ハイレベル教材としてやりごたえのある１冊に仕上がりました。長文化、複雑化している難関大のモノローグ放送文対策におすすめです！

■精聴メソッド
　Step1 音の連結をマスター
　Step2 数字にまつわる表現に強くなろう
　Step3 空間に関する表現をマスター
　Step4 文構造を耳でもとらえる
　Step5 離れている相関語句を頭の中で結びつけよう
　Step6 サマリー力をはたらかせる
　Step7 耳のスタミナをup
番外編 ディスコースマーカーに注目！
　正答へのプロセス 東大2015年入試を例に
　ディクテーションの練習をしてみよう

■１回目のリスニング　　
　　　入試リスニング過去問題　27題

■２回目のリスニング
　　　１回目のリスニングで扱った放送文をディクテーション　27題

採用校には、ご希望によりテキストデータ（放送英文の白文）をご用意いたします。