長岡の教科書 全解説 シリーズ

長岡の教科書 数学II+B 全解説

  • 長岡亮介 他著
読者対象
一般,大学生,高校生

学習レベル

  • 基礎
  • 標準
  • 応用
  • ★入試対応
  • 価格 : 2,592円(税込)
  • 発売日 : 2015年12月24日
  • ISBNコード : 9784010377062
  • 図書分類コード : 7341
  • 本冊 : A5判 / 672ページ / オールカラー(解答と課題学習は1色)

内容紹介

高校数学の教科書(数学II、数学B)と問題の解答(問、演習、章末問題の解答)、そして長岡先生の音声授業を一緒にした、独学用教科書です。
●教科書の本文は、音声講義で、くわしく解説しました。(付属DVD-ROMに約49時間のMP3ファイル)
●教科書の問題(問、演習、章末)は、巻末解答で、くわしく解説しました。(二段組で、219ページ)
●章末問題は「長岡先生のセンター対策134題」を掲載。
本書は、「本質の講義 聞いてしまえばとっても簡単!」シリーズ、および「長岡先生の授業が聞ける高校数学の教科書」の現行課程の指導要領にあわせた改訂版です。
【主な改訂点】
本文に「確率分布」(数学Cから移動)、「ベクトル」の「発展」(直線・平面の方程式、点と平面との距離の公式、1次独立・1次従属)を追加。
PDFに入れてあった「くわしい解答」を巻末に入れました。
解答に「長岡先生のひとこと」を追加。
章末問題は大幅に変更。
課題学習を追加。

目次

    第1章 式の証明
    第2章 複素数と方程式
    第3章 図形と式
    第4章 三角関数
    第5章 指数関数と対数関数
    第6章 微分法と積分法
    第7章 数列
    第8章 ベクトル
    第9章 確率分布と統計的な推測

編集担当者の声

昔、「旺文社大学入試ラジオ講座」というラジオ番組がありました。私は宅浪していましたので、このラジオ番組は重宝したのですが、そこに、何とも他の先生とは異質な感じがする先生がいらっしゃいまして、それが長岡亮介先生でした。
その講義は、いつもテキストと関係ない熱いトークのために、肝心の解答解説が最後のギリギリになってしまう生放送のような(録音)放送でした。しかし、それでも、これが、良くわかるお授業で、東大の入試問題なども解説されていたのですが、それがちっとも難しくないのです。
これはあくまでも個人的な意見で参考になるかわからないのですが、私は、先生の授業を聞いているうちに、何だか知らないけれど、いつの間にか出来るようになっているという経験をしました。先生と「同期」して、数学の考え方が頭になじんでいったのかもしれません。それはとても不思議な経験でした。
残念ながら、もうあの「ラジオ講座」はありません。しかし、今はこの「長岡の教科書」があります。この本の講義を聞けば、皆さんも多くの先輩方と同じ、「長岡亮介先生の教え子」です。是非、長岡亮介先生と「同期」してみていただければと思います。

著者紹介

長岡亮介(ながおか・りょうすけ)先生は、長野県生まれの横浜育ち。東京大学理学部を経て、東京大学理学系大学院博士課程を修了。津田塾大学助教授、大東文化大学教授、放送大学教授を経て、現在、明治大学理工学部特任教授。「還暦を迎え、自分の余生を、自分の経験に基づいた知的で実力ある数学教員の養成に捧げる」とのことで、現在は学部から大学院までゼミを中心に「数学史」、「数理哲学」、「高い立場から見た学校数学」、「諸外国と比較した日本の数学教育」などを指導なさっています。さらに、放送大学時代に培った音声、映像収録の経験を基に、日本の数学教育の弾力化、活性化を目指して、「長岡の教科書シリーズ」を手始めとし、中学、高校、大学の数学教育の講義シリーズを制作したいとのことです。