高校総合的研究 シリーズ

総合的研究 数学II+B

  • 長岡 亮介 著
読者対象
高校生

学習レベル

  • 基礎
  • 標準
  • 応用
  • ★入試対応
  • 価格 : 2,200円(税込)
  • 発売日 : 2013年09月25日
  • ISBNコード : 9784010377024
  • 図書分類コード : 7341
  • 本冊 : A5判 / 1,008ページ / 2色刷

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内容紹介

「2012年4月からの新学習指導要領対応商品」「本質の研究 数学II+Bの改訂版」
教科書や従来の参考書では、いろいろ書かれているわりに、読者が一番知りたい肝心なことは省かれている傾向があります。本書は、ここを重点的に丁寧に解説しました。ですから、しっかり読んでもらえばスムーズに理解してもらえるはずです。本書は気楽に読めて即効的な力がつくことを謳うものではありません。しっかり読む人に、数学的な心と考えること理解することの喜びと力を伝えるものです。
●教科書調と講義調の解説:定理の意味や公式の意義、つまり数学の心を伝える詳しい解説が本書の特長です。
●問や例を多数配置:読んでいくときの理解の手助けになるように具体例とその確認としての問を多数設けました。
●例題と「アプローチ」:厳選、新作された例題は、理解の差が大きく生じる、学習上重要で、難関大学入試に向けて大切な「良問」です。
●大学入試対応の章末問題:「学習に適した入試問題」を厳選し、学習者の利便を考慮して自然な順序に構成しました。問題は複雑さに応じてA、Bの2段階に分けています。

目次

    第1章 式の証明
    第2章 不等式の証明とその応用
    第3章 複素数と方程式
    第4章 図形と式
    第5章 ベクトル
    第6章 いろいろな関数
    第7章 数列
    第8章 微分とその応用
    第9章 積分とその応用
    第10章 確率分布と統計的な推測

編集担当者の声

高校数学の勉強は、小中学生の勉強の仕方と違うのではないかと気づいたのは、受験生の時でした。
小中学生のように問題集を自力でやるには、高校数学は難しすぎるのです。
私のお薦めする数学の参考書の使い方は、
●理解しながら読む
●わからないところは保留して読む
●問も例題も自力で解かずに解答を読む
です。小説を読むように、読書感覚で読んでみてください。また、
●とにかく、最後まで読んで、全体像をつかむこと
●一冊読んで、自信をつけること
の2点を目標にすると良いかと思います。
本書は、上のような使い方に合うように、理論を中心とした参考書になっています。
是非「わからなかったら後回し」の気持ちで気楽に読んでいただければと思います。例題については★4つ以上は保留、章末問題は全部保留すると良いかもしれません。
大事なことは、長岡亮介先生の数学の考え方に、しっかり同期することです!じんわりと長岡先生の数学が染み込んでくるでしょう。

著者紹介

長岡亮介(ながおか・りょうすけ)先生は、長野県生まれの横浜育ち。東京大学理学部を経て、東京大学理学系大学院博士課程を修了。津田塾大学助教授、大東文化大学教授、放送大学教授を経て、現在、明治大学理工学部特任教授。「還暦を迎え、自分の余生を、自分の経験に基づいた知的で実力ある数学教員の養成に捧げる」とのことで、現在は学部から大学院までゼミを中心に「数学史」、「数理哲学」、「高い立場から見た学校数学」、「諸外国と比較した日本の数学教育」などを指導なさっています。さらに、放送大学時代に培った音声、映像収録の経験を基に、日本の数学教育の弾力化、活性化を目指して、「聞いてしまえばとっても簡単!シリーズ」を手始めとし、中学、高校、大学の数学教育の講義シリーズを制作中ということです。