高校総合的研究 シリーズ

総合的研究 数学I+A

  • 長岡 亮介 著
読者対象
高校生

学習レベル

  • 基礎
  • 標準
  • 応用
  • ★入試対応
  • 価格 : 1,870円(税込)
  • 発売日 : 2012年09月23日
  • ISBNコード : 9784010377017
  • 図書分類コード : 7341
  • 本冊 : A5判 / 752ページ / 2色刷

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内容紹介

「2012年4月からの新学習指導要領対応商品」「本質の研究 数学I+Aの改訂版」
教科書や従来の参考書では、いろいろ書かれているわりに、読者が一番知りたい肝心なことは省かれている傾向があります。本書は、ここを重点的に丁寧に解説しました。ですから、しっかり読んでもらえばスムーズに理解してもらえるはずです。本書は気楽に読めて即効的な力がつくことを謳うものではありません。しっかり読む人に、数学的な心と考えること理解することの喜びと力を伝えるものです。
●教科書調と講義調の解説:定理の意味や公式の意義、つまり数学の心を伝える詳しい解説が本書の特長です。
●問や例を多数配置:読んでいくときの理解の手助けになるように具体例とその確認としての問を多数設けました。
●例題と「アプローチ」:厳選、新作された例題は、理解の差が大きく生じる、学習上重要で、難関大学入試に向けて大切な「良問」です。
●大学入試対応の章末問題:「学習に適した入試問題」を厳選し、学習者の利便を考慮して自然な順序に構成しました。問題は複雑さに応じてA、Bの2段階に分けています。

目次

    第1章 数と式
    第2章 集合と論理
    第3章 方程式と不等式
    第4章 2次関数とその応用
    第5章 整数の理論
    第6章 図形と計量
    第7章 平面図形と空間図形
    第8章 順列と組合せ
    第9章 確率
    第10章 データの分析

編集担当者の声

数学の参考書を何種類も持っていらっしゃる方はいませんか。私は、受験生の頃、とっても綺麗な参考書を何冊も持っていました。大抵、数と式の因数分解あたりで挫折して、他の本を買ってしまう、そんな虚しいことの繰り返しでした。そんな時に出会ったのが長岡亮介先生のご著書だったのです。
先生の本は、理論を読み進めていくような参考書で、例題もそれを補完するようにできていました。私は、わからないところは保留しながら進み、なんとか数学の参考書を一冊読みきれて、とても自信になったことを覚えています。
問題集を使ったりと、いろいろな勉強法がありますが、「読む」という勉強法に相性の良い方もいらっしゃると思います。そのような方、もしくはそんな勉強をしてみたいというい方は、是非、本書をお使い下さい。長岡亮介先生の語りかけるような、理論解説が中心の参考書になっています。きっと長岡先生の数学が頭に染み込んでくるはずです。そうすればしめたものです!

著者紹介

長岡亮介(ながおか・りょうすけ)先生は、長野県生まれの横浜育ち。東京大学理学部を経て、東京大学理学系大学院博士課程を修了。津田塾大学助教授、大東文化大学教授、放送大学教授を経て、現在、明治大学理工学部特任教授。「還暦を迎え、自分の余生を、自分の経験に基づいた知的で実力ある数学教員の養成に捧げる」とのことで、現在は学部から大学院までゼミを中心に「数学史」、「数理哲学」、「高い立場から見た学校数学」、「諸外国と比較した日本の数学教育」などを指導なさっています。さらに、放送大学時代に培った音声、映像収録の経験を基に、日本の数学教育の弾力化、活性化を目指して、「聞いてしまえばとっても簡単!シリーズ」を手始めとし、中学、高校、大学の数学教育の講義シリーズを制作中ということです。