《新入試対応》
本書は、受験指導で圧倒的な人気と信頼を得ている著者が、国公立大2次・私立大の入試問題を徹底的に分析し、入試で頻出の標準的な問題の解き方をわかりやすくていねいに説明した、大学受験問題集の決定版です。
「基礎問」といっても、決して「やさしい問題」というわけではありません。「基礎」とは、その単元を理解するため、マスターするためにどうしても必要、という意味です。同時に、毎年必ずどこかの大学入試に出題される内容、という意味でもあります。
今回の改訂では、従来から出題頻度の高い重要な問題だけでなく、現在の入試問題の傾向に合わせた問題も多数追加し、入試での実戦力・応用力を身につけるためにおさえておくべき重要問題106題に加え、実戦力を身につけるための47題を厳選してあります。
本書をマスターすれば、さまざまな応用問題にも対応できる実力を十分身につけることができます。

生徒がつまづきやすい点を，段階を追って懇切丁寧に解説することで，一気に苦手意識を払しょくさせ，苦手を得意に変える救世主として有名。
既刊のDoシリーズ「大森徹の生物　計算・グラフ問題の解法」，「大森徹の生物　遺伝問題の解法」、「大森徹の生物　記述・論述問題の解法」（以上旺文社）でも，苦手分野を得意にさせる手法は実証済み。「大森徹の最強講義117講」（文英堂），「理系標準問題集」（駿台文庫)など、わかりやすさで人気の著書多数。