- 読者対象
- 高校生
学習レベル
- 基礎
- 標準
- 応用
- ★入試対応
- 価格 : 1,320円(税込)
- 発売日 : 2017年07月24日
- ISBNコード : 9784010344101
- 図書分類コード : 7382
- 本冊 : B6変型判 / 432ページ / 3色刷
- その他 : 赤セルシート付
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内容紹介
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★入試頻出語1,500語を、すべて英文の文脈の中で覚えることができる
『英単語ターゲット1900[5訂版]』のPart 1・Part 2掲載の入試頻出語1,500語を、様々なテーマのオリジナル英文100本の中ですべてカバー。文脈の中で覚えるから、各単語の使い方やニュアンスを英文の「状況」「場面」と一緒に覚えられる!
★ネイティブが書き下ろしたオリジナル英文100本を掲載
入試に役立つ多彩なテーマの「生きた」「新しい」英文で、読解力もUP! 「使える単語力」が身に付く!
★全英文に「語法・構文・表現」の解説付き
英文中のつまずきやすいポイントをまとめて解説! 英文をスムーズに読み進められる!
★無料音声ダウンロード・ストリーミングサービス付き
全英文と全見出し語の音声を活用可。「文字」だけでなく「音」も併用することで、単語の定着率・英文の理解力も確実にUP!
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編集担当者の声
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英単語学習でこんな経験はありませんか?
「"refer"は...『言及する』。よし、覚えた!」⇒「待てよ、『言及する』? 『言及』って何だ??」
リスト型単語集を使った学習ではよくあることですが、「英単語を覚える」とは「日本語の訳語を覚える」ことではありません。その単語の「意味」「ニュアンス」「使い方」を習得することです。それには、単語の「語義」だけではなく、用例と一緒に、そして出来れば、まとまった文脈・状況の中でその単語がどう使われているかを理解することが不可欠です。
本書では、例えばこの"refer"は、"Not only those referred to as manga-otaku but ..."「マンガおたくと呼ばれる人々だけでなく…」(Unit 18)のように、その単語の意味・使い方が文脈からはっきりと分かるようになっています。「『訳語を暗記する』のではなく、『文脈で意味を覚える』」ことが、本当の英語力UPにつながります。
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著者紹介
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元河合塾札幌校講師。著書に『入門英文問題精講』『集中マスター』シリーズ、『マーク式英語長文 解きかたの基本〔読解テクニック編〕』(以上、すべて旺文社刊)など多数。早稲田大学文学部英文学科卒業。同大学院文学専攻科・アイスランド大学文学部・ロンドン大学ユニバーシティーコレッジ北欧学科などで、英詩・古英語・北欧学・音声学を学ぶ。『全国大学入試問題正解』の校閲・解答執筆を長年にわたり担当。