評論だって、小説だって、本質を見極めて解いていこう!読解演習を生かして、「入試現代文」全般への応用力をつけよう。

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先生プロフィール

兵頭宗俊(ひょうどう そうしゅん)
河合塾現代文科講師。麹町校、池袋校、新宿校など首都圏校舎に出講。受講生の「脳」の入試「神経」を刺激する本質内容をシュールな笑いのオブラートで包む講義が、幅広いレベルの講座で高く支持されている。現代文科代表格の一人。法理学を専攻するはずだったが、学問分野の枠を越えて勝手に勉強し続け、知のネットワークを構築してきた。精神病理学に特に没頭。「知」をため込むが、それを「どれだけ高速で使えるか」と、言葉遊びなど「機知に富む形で使えるか」を大切にしている。京都が故郷であるためか伝統重視でソフトで腰が低くみえるが、こっそりとプライドが高く、二面性を持つらしい。趣味は将棋だが、「駒の並べ方を覚えた程度」だとか。

先生からの本の紹介

まずセンター現代文の特性を知りましょう。そこから僕たちは頭のどこをどう伸ばすかがつかめるのです。
特性1)1マークの配点が高いです。
特性2)核心の1題が見破れるかどうかです。
特性3)制限時間が短くてきついです。
 つまり、センター現代文の勉強を頑張っていくことは、限られた勉強ではなく、入試現代文全体の本質的勉強をしていることになるわけです。オイシイと思います。

 次にこの本の特長です。特長と書きますと、優れた特徴という意味になります。自画自賛してしまいますが、優れていますよ。
〈ゼロ講〉で、基礎を一気に並べました。しっかり身に付けてくだされば、自然に基礎をできているあなたがいます。
〈出る度〉で、どこを重点的に勉強するかもわかります。
〈速習〉は、始めに勉強してもらう時には、そこまでの要点まとめコーナーとしてお役に立ち、直前期には要点だけを高速で確認できるようにまとめました。

 最後に、この本を使った効果的な学習法をお伝えします。
 苦手な方ほど、基礎固めの時期がつらかったりします。「で、このページを勉強して、なんのトクがあるの? 解答にどうつながるの?」など伸びが実感できないのですね。
 ならば、1題でいいですから、収録問題をやってみましょう。ミスしたり、自信のない正解があると思います。そうして現実を体験してもらったら、前半の基礎固めのお役立ちっぷりがご理解いただけると思います。
 工夫がいっぱいです。ぜひすみずみまで、現実的にマスターしてくださいね。